こんばんは、美活ライフ中のLeoNaです🌙
40代になり、今まで以上にアンチエイジングに関心が高まっている方も多いのではないでしょうか☺️❓
食事の内容を見直したり、スキンケアにこだわったり✨
でも、せっかくの努力も、組み合わせ次第では効果が半減してしまうこともあるんです💦
美容マニアの私としては、衝撃の事実・・・
実は、『乳製品と一緒に摂ると吸収が阻害されてしまう』ことをご存知ですか😱?
いつまでも若々しくいたい‼️
そんな、みなさんのために、今日は『 ポリフェノールと乳製品の関係』についてお話したいと思います🙋♀️
最後まで、お付き合いよろしくお願いします😊
ポリフェノールって何?
ポリフェノールは、植物が紫外線や害虫から身を守るために作り出す、色素や渋み、苦みの成分です。
身近なものでは⬇️などがポリフェノールの一種です。
ポリフェノールのアンチエイジング効果
ポリフェノールには、老化の原因となる『酸化ストレス』を抑える働きがあります✨
私たちの体は、呼吸をするだけでも『活性酸素』という物質が発生します。
活性酸素は、老化を促進させるだけでなく、細胞や遺伝子を傷つけ、様々な病気のリスクを高めます。
この活性酸素を消去したり、その働きを抑えたりすることで、細胞へのダメージを軽減し、老化の進行を遅らせる効果が期待できるのが、『若返りの成分』とも言えるポリフェノールです。
そんな、ポリフェノールが、乳製品と一緒に摂ると、栄養の吸収が阻害されてしまみたいなんです😱
なぜ? 乳製品と一緒だとNGなの?
乳製品には、タンパク質の一種であるカゼインが含まれています。
問題となるのは、このポリフェノールとカゼインが結びついてしまうこと。
この2つの栄養素が体の中で出会うと、まるでパズルのようにくっついてしまうことがあります。
このくっつき方は、ポリフェノールが持つ体に良い効果を邪魔してしまう可能性があるのです。
①吸収されにくくなる
ポリフェノールとカゼインが結合すると、腸管での吸収が阻害されます。
これは、結合体が大きくなり、腸壁からの吸収が難しくなるためです。
②効果が弱まる
ポリフェノールの抗酸化作用は、活性酸素種(フリーラジカル)を捕捉する能力に由来します。
しかし、カゼインとの結合により、このラジカル捕捉能力が低下し、結果として抗酸化作用が弱まる可能性があります。
ポリフェノールを効率よく摂るには?
せっかくなら、ポリフェノールを効率良く摂りたいですよね🥺?
以下のポイントを押さえましょう☝🏻
①ポリフェノールを多く含む食品は、食前に食べる
②乳製品を食べるなら、食後2時間以上あけてから
③ビタミンCやクエン酸と一緒に摂る
まとめ
ポリフェノールは、アンチエイジングに効果的なので、毎日100gのブルーベリー&無糖ヨーグルトを食べていたので、正直ショックが大きかったです😰
ポリフェノールと乳製品の組み合わせについて、様々な研究が行われていますが、まだ解明されていない部分も多くあるみたいです。
完全に悪‼️全く一緒に食べてはダメ‼️というワケではないので、
『なるべく一緒に摂らない』というスタンスくらいで、念頭に置いておこうと思いました🙋♀️
最後までご覧いただき、ありがとうございました🩵