【年齢が出やすい身体の部位】
①首元&デコルテ
②手
③目元
④唇
⑤ほうれい線
⑥歯
⑦髪の毛
⑧足
今回も、前回に引き続き口元(歯)にフォーカスします🙋♀️
綺麗な白い歯って目を引くものがありますよね✨芸能人並みに白くなくてもいいけど、
歯のホワイトニングに興味がある方は多いと思います💡
でも、『何をするか分からないし、一歩が踏み出せない』という不安を解消し、一緒に白い歯(見た目年齢−5歳)を目指しましょう🥰
【ホワイトニングの疑問点】
💭どうして白くなるの...ホワイトニングで使用される薬剤は、過酸化水素です💉この過酸化水素水が歯の表面に沈着した色素を分解することで、歯が白くなります✨
💭どんな歯でも白くなるの?...健康な自分の歯(天然歯)であれば、基本的にはホワイトニングは出来ますが、被せ物や、詰め物(人工物)は白くすることが出来ません💦
※ただし、自分の歯をホワイトニング(白く)した後に、被せ物や、詰め物を作り替えをすれば、全体的に綺麗になります👍🏻
💭痛みはあるの?...薬剤で、しみることはありますが、痛みを感じることはほぼありません🙋♀️低濃度の薬液を使用したり、ホワイトニングする時間を短くすることで、症状を抑えることが出来ます🙌🏻
私は、ホワイトニングをした後に⬇️を歯に塗布し、ミネラルパックすることで、しみは抑えることが出来ました😊
💭その日のうちに白くなるの?...
●歯科医院で行うオフィスホワイトニングであれば、1〜2時間で白くなります💡
①歯に汚れが付いているとホワイトニングの効果が下がるため、歯の表面のクリーニング(着色除去)をする
②歯茎に薬剤が付かないように、歯茎に専用のジェルを塗布し光で硬化させ保護
③歯の表面に過酸化水素のジェル(35%)を塗布
④専用の光を当てる(ホワイトニングの薬剤と光が反応し、歯の着色が分解される)
⑤塗布した薬剤を除去
③、④、⑤を繰り返し行う
⑥歯茎を保護してた保護剤を除去
⑦仕上げに専用のペーストで歯の表面を磨く
●自宅で行うホームホワイトニングだと、個人差はありますが、1〜2週間で白くなります💡
①歯に汚れが付いているとホワイトニングの効果が下がるため、歯の表面のクリーニング(着色除去)をする
②ホワイトニング用のマウスピースを作成(歯の型取り)
※マウスピースが出来上がるまで数日かかるため、この日はこれで帰宅
③マウスピースと、ホワイトニングジェルの受け取り
④自宅でホワイトニングのスタート
✅マウスピースにホワイトニングのジェルを塗布し(範囲は歯科医院によって違います)マウスピースを装着
✅歯科医院で販売されているホワイトニングジェルの濃度は10%、15%、20%の3種類がほとんどだと思います。濃度によって、マウスピースの装着時間が変わってきますので、歯科医師の指示に従って下さい😊
💭白さはどのくらい持つの?...歯を着色させる飲食物(コーヒー、お茶。ワイン、カレーなど)の摂取や、喫煙などの生活習慣に関わってきますので、一概には言えませんが、オフィスホワイトニングだと3〜6ヶ月、ホームホワイトニングだと6〜12ヶ月くらいが目安だと思います💡ホームホワイトニングだと、色が気になった時に薬液を追加購入するだけで気軽に再開できるので、個人的には、ホームホワイトニングがおすすめです🙌🏻
💭歯に悪くないの?...ホワイトニングによって歯の構造が変化するわけではないので、歯が弱くなったり、虫歯になることはありません🙋♀️
ホワイトニングによって歯がしみるのは、薬剤による刺激が神経に伝わるため起きるのですが、一時的なものなので、ダメージが残ることはありません💡
※ホワイトニングをする際は、必ず歯科医師の指示を守って下さい⚠️
もっと気軽に、歯を白くしたい方は、ホワイトニング用の歯磨き粉を使用するのも👌🏻
おすすめは💁♀️
✅ライム粒子の研磨剤を使用しているため、歯を傷つけることなく、歯の表面のステインを除去してくれます✨
✅高機能シリカで汚れを吸着し、サンゴパウダーで汚れを取り除きます💡
週1〜2回のスペシャルケアとして
✅前回紹介した歯ブラシの、ホワイトニングバージョン(電動)✨
汚れ、黄ばみ、歯石、歯垢の沈着を防ぎ、歯本来の白さを取り戻すカーボン入りホワイトニングパウダー付き😍
自分にベストのホワイトニングで、綺麗な白い歯を手に入れましょう❤️