アンチエイジングに効果のある食べ物はいろいろありますが、中でも赤い野菜には強い抗酸化作用があるものが多く存在します。
代表的なものだと、トマトや、赤パプリカ、ザクロ、唐辛子。
それから、『奇跡の美容成分』が含まれているスイカ。
日本ではあまり馴染みはないですが、『食べる輸血』と言われているスーパーフードのビーツなどがあります。
3回に渡って、赤い野菜の効果を紹介していきたいと思います🙋♀️
まず、抗酸化作用とは、肌のアンチエイジングや、加齢によるダメージを修復してくれるために役立つ働きです。抗酸化作用の強い食べ物を摂取して、美容効果だけではなく、老化や病気も防ぎたいですね。
【トマト】
トマトの色素成分でもある『リコピン』は、カロテノイドの一種で、ベーターカロテン以上の抗酸化作用があるとされます。ビタミンC、ビタミンB群、ビタミンEなど様々なビタミンも含まれているため、美容にも最適な野菜です。
✔️美白効果
✔️脂肪燃焼効果
✔️むくみ予防
✔️便秘解消
【パプリカ】
パプリカは、抗酸化物質が凝縮された野菜で、肌老化を食い止めるサポートをするビタミンCの含有量が多く、加熱してもビタミンCがたっぷり取れることが大きな利点です。その他、ビタミンA、ビタミンEと、抗酸化ビタミンが全て揃っているため、アンチエイジングに欠かせない美容野菜です。
✔️しみ、シワの改善
✔️肌荒れ、乾燥の改善
✔️ターンオーバーを正常化
✔️コラーゲンの生成を助ける
【ザクロ】
『女性の果実』とも呼ばれ、女性ホルモンの分泌を促し、ホルモンバランスを整える働きがあります。さらに、タンニンやエラグ酸というポリフェノールで、体の酸化を防ぎ、美肌効果やアンチング効果も期待できます。
✔️ホルモンバランスを整える
✔️しみ、シワの予防
✔️むくみ解消
✔️アンチエイジング効果
【唐辛子】
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、それから新陳代謝を高めるカプサイシンが含まれており、抗酸化作用と、皮脂の酸化を防ぐ働きが相まって肌を綺麗にする効果が期待できます。
✔️血行、血流を良くする
✔️冷え性の改善
✔️ダイエットサポート
✔️むくみの改善
トマト、パプリカ、唐辛子は、スーパーなどで簡単に手に入り、レシピもたくさんあるので、日常的に摂取していきたいですね。
ざくろは、なかなか置いてないことが多く、食べるにも手間がかかるので、お酢や、ジュースなどで摂取するのがおすすめです。
⭐️美容大国、韓国でNo.1の『美酢』とっても飲みやすくおいしいです。
お風呂上がりなどに炭酸水で割って飲むのが👍
⭐️無添加、保存料、安定剤、砂糖なしで、安心して飲める。
そのまま飲めるし、さっぱりしてて、美味しいので、冷蔵庫に常備しておきたい✨