【年齢が出やすい身体の部位】
①首元&デコルテ
②手
③目元
④唇
⑤ほうれい線
⑥歯
⑦髪の毛
⑧足
今回は、ほうれい線にフォーカスします🙋♀️
年齢を重ねると気になって来るものの代表格がほうれい線!!
顔の中で最も目立つシワで、一気に見た目年齢がUPします😭下手すると、実年齢よりも高く見えることも...
では、どのような原因でほうれん線が出来るのでしょうか?
【ほうれい線の出来る原因】
✔️皮膚の弾力の低下...加齢や栄養不足で、コラーゲンやヒアルロン酸などの弾力を支える成分が不足し、皮膚が垂れ下がりほうれい線が深くなる。
✔️紫外線...紫外線は肌の水分やハリを保つコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を変形させたり、損傷させるため、肌の弾力が失われ、たるみにつながる。
✔️表情筋の衰え...人との会話や、笑ったり泣くなど頬の筋肉のたるみに加え、頬の筋肉を上部で支える側頭部の筋肉と、下部で支える口元の筋肉の衰えによって、筋肉が柔軟性やハリを失うため。
✔️乾燥...美容の大敵の乾燥は、ほうれい線にも❌肌の乾燥によってバリア機能が低下し、乾燥が慢性化し、頬のたるみ、ほうれい線が定着しやすくなる。
✔️姿勢の悪さ(食べ癖)...スマホを長時間触る(下を向く)、うつむきがち、食事の際、偏った方でばかりでものを噛む等で、ほうれい線が出来やすくなる。
✔️過度なダイエット...年齢関係なく急激なダイエットは筋力低下、栄養不足により表情筋が衰え頬がたるむ。
ほうれい線が出来る原因は分かったが、どうやって防げばいいのか?
ほうれい線を改善ことは出来るのか🤔?
【ほうれい線対策法】
✔️口元の筋肉を鍛えるエクササイズ(口角UPエクササイズと同じ✨)
①割り箸を横向きにし、歯で軽くくわえる。
②「いー」と発音しながら、口角を引き上げる。
③割り箸より上に口角がくる状態を30秒キープ。
④力を緩める。
※③、④を3回繰り返す
もっと効果を高めたい方は⬇️口角UPにも✅
1回30秒で手軽に出来るので、朝と夜の化粧水などのケアの最後に使用して、かれこれ3年経ちますが、40歳でもほうれい線が気になりません✨
ちなみに、結構キツイですが、重さが3種類あるので、お好みで😆
✔️リンパの流れを良くするマッサージ
①フェイスライン➡️口角から耳の下に向かって小さな円を描くように引き上げ、耳の前のくぼみを軽く押す
②額➡️眉間からこめかみに向かって小さな円を描くようにマッサージする
③目元➡️下まぶたの目尻から目頭へ、上まぶたの目頭から目尻へ円を描くように、3本の指の腹を優しく滑らせる
④頬➡️手のひら全体を頬に当て、下から上に圧力をかけるようにして引き上げる
⑤首➡️下から上になで上げた後、耳下から鎖骨へリンパ液を流す
※摩擦は肌の大敵なので、クリームやオイルなど、滑りが良くなるものを使用して、力を入れずに優しくリンパを流しましょう
おすすめのオイル✅
✔️しっかりよく噛むことを意識する...食べ物をよく噛むことで咀嚼筋や、その他の筋肉が鍛えられ、顔全体のリフトアップや、血流が良くなり、肌のくすみ、クマ、ニキビ、シワの改善にも効果が✨歯科医師会によると、一口につき30回噛むことを推奨しています。
※食事の際、片方ばかりで噛むと、顔全体の歪みにもつながるので、左右バランスよく噛むことが大事
✔️姿勢の改善(首のストレッチ)
⭐︎背筋を伸ばし胸を張る
⭐︎肩を下げ背中を丸めない
⭐︎頭をまっすぐに保ち顎を引く
⭐︎デスクワークする際は、深く椅子に腰をかけて足を揃え、肘が90度になるように姿勢をキープ
※首を前後、左右、それぞれ5秒ずつ(✖️5セット)傾けてみましょう
✔️ほうれい線に効果のある成分の化粧品を使う...肌内部のコラーゲンを増やす作用のあるレチノールやビタミンC誘導体を配合したクリームや美容液など、肌を奥からケアしてくれるアイテムを使う
ほうれい線以外にも最強のアンチエイジングケア成分のレチノール⬇️
毎日、朝晩使用してる🍊⬇️
30代以降は、エイジングケアをするかしないかで、見た目に大きな差が生まれます💦
めんどくさい事も多いですが、ちょっと手をかけてあげるだけで、今よりもっと自分のことが好きになれると思います🥰