日本では、あまり馴染みのないビーツ。
地中海産の野菜で、色鮮やかな赤色が特徴の根菜。ヨーロッパではポピュラーな野菜で、
美人が多い国として有名なウクライナ料理の『ボルシチ』には欠かせない栄養素がたっぷりの『奇跡の野菜』です🙌🏻
【ビーツの栄養素】
ナトリウム、マグネシウム、リン、カリウム、鉄といった、5大栄養素の一つであるミネラル成分が豊富。
その他にも、ビタミンA、ビタミンC、ナイアシン、ビオチン、葉酸といったビタミンB群、そしてNO(一酸化窒素)を体内で生成するのに効果的な食材として、近年注目を集めています。
※NO(一酸化窒素)は、血管を健康な状態にし、より多くの血液を各組織に運ぶことができるため、優れた疲労回復効果も発揮します。
【ビーツの美容効果】
✔️美肌効果...ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンEなどの美肌づくりに必要な成分が含まれているため、美肌が得られます。
✔️美髪効果...頭皮の健全化作用と、毛細血管の血流増進作用が相まって、美しい髪を育みやすい状態をサポートします。
✔️便秘解消効果...天然のオリゴ糖や食物繊維が含まれているため、腸内環境を整え善玉菌を増やし、悪玉菌の増殖を抑制し便秘解消が期待できます。
✔️ダイエット効果...基礎代謝が高まり脂肪が燃焼しやすくなります。また、ビーツにはカリウムが含まれており、体内の余分な塩分を排出する働きがあるため、むくみも解消されダイエットにも◎
✔️アンチエイジング効果...体内の血流が促進され老廃物が排出されるため、体内に栄養が行きわたることから、美肌、美髪をはじめとした高いアンチエイジング効果で若々しい体を保つことができます。
嬉しい効果もりだくさんの『スーパーフード』であるビーツ、ぜひ日々の食事に取り入れたいですね✨
✅⬇️3,000品近くのビーツを使った」レシピが載ってるので活用してみて下さい。
⭐️ビーツはスーパーに置いてないことも多いので、レトルトパックや、水煮を使用するのもおすすめ。
日常的にもっと手軽に摂りたい方は、ビーツパウダーで取り入れても良いですね!
⭐️ビーガン、グルテンフリー、8大食品アレルギーもゼロ。フルーツスムージーに混ぜたり、他の飲み物に混ぜてもGOOD。
⭐️ビーツの他にもタルトチェリーが入っているため、快眠の改善にも効果的。さらにプロバイオティクスが含まれているため、腸内環境も整えてくれます。
3回にわたり『赤』の食べ物の美容効果について学んで来ましたが、身体の内側から美肌、美髪、若々しさを手に入れられる事は嬉しいですよね😊
どんどん学んで、楽しく年齢を重ねていきたいです✨